チームで学ぶ!高校生物

“アクティブラーニング型授業”実践、職員研修の記録

2015-01-01から1年間の記事一覧

WizIQはじめました ~看図作文オンラインワークショップ~

ALについては、生徒だけでなく教員同士もチームで学ぶことが重要だと考え、地元でAL学習会を有志の先生方で立ち上げています。ここでは、県下さまざまな場所で実践する先生方と日々情報交換が出来るようにするため、moodle(e-ラーニングシステム)を利用し…

3年生、最後の授業のリフレクション

授業では毎回振り返りの時間を設け、生徒にリフレクションカードを記入してもらっています。特に新しい授業スタイルを取り入れると、厳しい意見はいまだに出てきますが、それをもとになぜうまくいかなかったのかを考え改善するきっかけとなっています。 1年…

KP法はじめました

アクティブラーニング型授業では、教師による説明をできるだけ短くし、生徒の活動時間を確保する必要があります。これまでは、Keynoteを使い、板書時間の短縮していました。その一方で、説明の概要、教師の思考の過程を残しておくことが出来ない点でジレンマ…

ARCS動機づけモデルとの照らし合わせ

冬休みに読み終えた「授業設計マニュアル―教師のためのインストラクショナルデザイン」では、多くの学びがありました。その中から動機づけに関するモデルであるARCSの4つの側面と自分自身の授業を照らし合わせてみました。 【ARCSの4つの側面】 ① Attention…