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チームで学ぶ!高校生物

“アクティブラーニング型授業”実践の記録

アクティブラーニング4連発!授業づくり実践講座を開催

学習会・研修会

地元学習会チームで作り上げた渾身の今年度最後のワークショップ。

 

第1部では授業づくりプロセスを共有後、第2部で実際に授業を体験、そして第3部でふり返り会を行うという形式で実施しました。これらの過程を可視化するために、ファシリテーショ

ン・グラフィックで記録を行っています。

 

第1部まずは、4名の授業者(国語、生物、社会、地学)の方に授業の教材やねらいなどを説明していただきました。

 

参加者は、授業者の説明を聞いた後に、授業づくりに関わりたい教科に分かれてチームを作ります。次に簡易授業案や教材を共有後、サポーターの進行で、問いや流れについて議論していきます。昼休みには、授業者やサポーターが中心となって高速ブラッシュアップをしていきました。実際には、昼休みになって30分が過ぎてもそのまま検討会が続いているチームもありました。

 

午後は、4本の授業を受けていきました。ここでは、フィッシュボールの手法を取り、チームメイトが授業をする際には、教師の視点で周囲に座り、ふり返りシートに記入をしていきます。その他の参加者の方は生徒役として授業を受けます。その後、休み時間を利用して振り返りシートや授業者へのフィードバックとなるラブレターを記入していただきました。

 

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ふり返り会では、まずはそれぞれオリジナルチームでまずは授業の感想などを共有していきました。基本的に小林先生のふり返り会をベースにしています。その後、ワールドカフェのような形式で、他のチームのふり返りに参加していきます。ここでは、サポーターとグラフィッカーをオリジナルチームから出ていただき、参加者の方にも経験をしてもらいました。

 

最後には全体のリフレクションを個人で行い終了となりました。

 

オリジナルチームでは、まさにチームとしての実感を得ることができました。このような場を自分自身の学校でも実現させたいと感じました。

 

そして、模擬授業をされた先生方の練り上げには、感動しました。ふり返り会のときにどういう過程でそうなっていたのかを知ることができてよかったです。

 

来年度に向けてさまざまな気づきも得ることができました。まさに仲間や参加者とつくりあげたワークショップでした。

 

【参考文献】

藤原 友和(2011)『教師が変わる!授業が変わる!「ファシリテーション・グラフィック」入門』明治図書

小林昭文『ケース別 授業実践の悩みはこう解決!』

キャリアガイダンス vol.405 2014.12

「アクティブラーニングで変わる 授業と生徒の未来」より

http://souken.shingakunet.com/career_g/2014/12/vol405201412-3a96.html