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チームで学ぶ!高校生物

“アクティブラーニング型授業”実践の記録

話し合いおよび思考の活性化をねらいとした質問カルタ利用法②~導入時の活動編~

生徒の話し合い活動で質問カルタを利用した授業を始めました。

http://albio.hateblo.jp/entry/2016/10/31/003954

単元の導入時に、これまでの知識を確認したり、思考やイメージを広げたりする中で、新しい気づきや疑問をそれぞれに持ち、動機付けなどを行うひとつの活動として次のような活動を行ってみました。

 

1.テーマを示す。(例:生物の発光)

2.質問カルタを一人3枚引く。テーマとそのカルタの質問を結びつけて個人思考。(例:将来的にもずっとこの仕組みは存在するだろうか?)。OPPA(1枚ポートフォリオ)の最初の部分に記入。※OPPAの活用については、また記事にしたいです。

3.メインファシリテーター(話し合いを円滑にまわしていく)、グラフィッカー(B4紙に話し合いの過程を残す)、サポーター(他の2役をサポートしながら話し合いに参加)を各班3~4名を立てる。

4.テーマに沿って、それぞれの意見を出していく。このとき、グラフィッカーは、マインドマップを利用して、絵なども自由に使いながら記録をしていく。

4.話し合い後、各班での「気づき」「疑問」を、記録を取っていたB4紙の裏に記入。

5.それぞれ黒板にマグネットでマインドマップ側を貼付。クラス全体で、共有しながら、共通点や差異を簡単に紹介。裏返しながら、気づきや疑問点についても共有。

6.さらに個人での気づき、疑問点をOPPA(1枚ポートフォリオ)の最初の部分に追記。

 

それぞれの生徒が役割りを果たしながら積極的に話し合いに参加していました。また、クラス全体で、テーマに対する現在の理解や、さらに学びが必要な部分なども確認できて面白かったです。

 

ここでの気づきや疑問を持ち続けて単元を学んでいける工夫や、これらの総括部分で活かせる工夫もしていきたいと考えています。