チームで学ぶ!高校生物

“アクティブラーニング型授業”実践の記録

【新学期】丁寧なガイドで立て直し

新学期が始まり、第1回目の授業をいつものようにしていると、うまく学べていなかったり、落ち着かなかったりする生徒が散見されました。観察していると、個人での学習時にうまくまとめられていない様子や、態度目標をしっかりと意識できていない様子が見て取れました。
 
第2回目の授業では、丁寧に次の2点を心掛けて進めてみました。
①個人活動の丁寧なガイド
どのようなまとめ方を目指したいのかを段階を示して、丁寧に話しをする。その上で、個人活動の時間を5分程度長めに設定。
 
②グループ活動での丁寧なガイド
 発表時には、説明するだけでなく、より伝わるための工夫をすること、しっかりと傾聴することで、質問や気付きが生まれること、それを共有することで理解が深まり、チームに貢献できることなどを話した上で進める。
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2クラスとも同じように進めてみましたが、いずれも1回目よりも、うまくいきました。もちろん、それでもうまく活動できない生徒もいますが、個別に話しを聞いたりしながらフォロー。また、最初のセットアップ時も、まずリフレクションカードを見て、前回の振り返りを確認し、個人で何をするのかを考え、グループで共有するというステップも丁寧に踏んでいきました。

振り返ってみると、今までは新学期に授業の進め方が変わることが多く、丁寧に話をした上で進めていたのかもしれません。今後も、新学期の丁寧なステップとガイドは、意識していきたいと思いました。

追記
ミニジクソーは、1度エキスパート活動もキチンと入れる形で調整しました。男女間で差が出て来たため、学び合いのチャンスと捉え変更。うまく機能しています。