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チームで学ぶ!高校生物

“アクティブラーニング型授業”実践の記録

試験前、ミニ学習会でのファシリテーション

2014年度 授業実践

部活動の県大会のため、昨夜は部員と会場近くのホテルに一泊。しかし、中間考査前、部員は勉強道具持参です。ホテルのご好意で、食堂を勉強場所として提供してくれました(コーヒーとお冷のサービスまで)。3名と私でミニ学習会開始。そこでのやりとり…

 

生徒A「先生、赤血球の酸素解離曲線がよく分からないです。」

私はiPadにて概要を説明

生徒A「あぁ、つまりおなかを空かせた子が居て、本当におなかが空いた子にご飯をたくさんあげるって感じですね!」

一同「(歓声)分かりやすい!」

生徒B「じゃあ、酸素濃度があまり低くない、つまりあまりおなかが空いていないのに欲しがっているD君にはあげないみたいな感じか(笑)」

 

生徒C「先生、この問題分からないです。肝臓のはたらきとして間違っているものを選ぶんですけど、答えって、このグルコースをデンプンとして蓄えるですか?」

私「デンプンって何が蓄えてるっけ?」

生徒C「あっ、イモとか植物だ!肝臓は、グリコーゲンでしたね。そっか~。先生分かりやすい!」

生徒A「いや、先生何も教えてないし!」

私「確かに。」

生徒C「私もちゃんと考える力はあるからね~。」

私「それぞれ、面白い気づきがあったり例えがあったりで、先生もイイ学びになったよ。次回、おなかを空かせた子の説明は授業でも使わせてもらっていい?」

生徒A「はい、全然大丈夫ですよ~。」

一同「ありがとうございました!」

 

いつも以上にファシリテーションをイメージしてやってみました。ここで気づいたのは、最初からすべてを生徒に任せるのではなく、具体的な質問の仕方などについては、初めはこちらから介入してやり方を覚えてもらって、少しずつ任せていくようなやり方もありなのかもしれないなと感じました。ここも、クラスによって今後調整していきたいです。